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検索結果「銀英」 97件中 51~97 件を表示しています。
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1:独身主義のほうが、俺を返上しそうにないよ。 俺も長年、奴と交際してきたのでね、捨てるに忍びなくてね by 銀英
2:みえすいた政治ショーを、 政府の費用負担で遊びがてら取材に来るような輩に、 本物のジャーナリストがいるかよ by 銀英
3:妙な噂? 噂って奴は、たいてい妙なものさ by 銀英
4:天才の叡智より、凡人の衆知こそ良し by 銀英
5:戦争の90%までは、後世の人があきれる理由で起こった 残りの10%は、当時の人々でさえあきれる理由で起こった by 銀英
6:あせることはないよ。 朝食は昼までにすませればいいし、葬式をやるのは死んでからでいい by 銀英
7:市民に対する公共サービスの均質化の進みぐあいは、 社会の民主性の度合いに正比例する by 銀英
8:戦う以上、犠牲が皆無と言う事はありえない。 だが同時に、犠牲の増加に反比例して戦勝の効果は減少する。 この双方の命題を両立させる点に用兵学の存在意義があるはずだ。 つまり最小の犠牲で最大の効果を,ということであり、 冷酷な表現を用いれば、 いかに効率よく味方を殺すか、ということになるであろう by 銀英
9:何かを憎悪することができない人間に 何かを愛することはできない by 銀英
10:妙なもんだな、味方の政治家より、敵の将軍に好感を持てるなんて。 by 銀英
11:固い信念なんてものは、かえって信用がおけんね。 だいたい戦争なんてものは、 固い信念を持ったもの同士が起こすんだからね。 by 銀英
12:信念とは、あやまちや愚行を正当化するための化粧であるにすぎない。 化粧が厚いほど、その下の顔はみにくい。 by 銀英
13:テロリズムと神秘主義が歴史を建設的な方向に動かしたことはない by 銀英
14:国家など、滅びても再建すればよい。 ひとたび滅びて、再建された国家はいくつもある。 むろん、再建されず滅びさった国家のほうがはるかに多いが、 それは歴史上の役割をすでに終え、腐敗し、老衰して、 存在する価値を失ったからである by 銀英
15:軍隊は暴力機関であり、暴力には二種類あるってことだ。 支配し抑圧するための暴力と、解放の手段の暴力だ そして国家の軍隊というやつは、本質的に前者の組織なんだ。 残念なことだが、歴史がそれを証明している。 権力者と市民が対立したとき、軍隊が市民の味方をした例は少ない。 それどころか、過去、いくつもの国で、軍隊そのものが権力機構と化し、 暴力的に民衆を支配さえしてきた。 by 銀英
16:人間の歴史に「絶対善と絶対悪の戦い」などなかった。 あるのは、主観的な善と主観的な善との争いであり、 正義の信念と正義の信念の相克である。  一方的な侵略戦争の場合ですら、 侵略する側は自分こそ正義だと信じているものだ。 戦争が絶えないのはそれゆえである。 by 銀英
17:運命というならまだしもだが、宿命というのは、じつに嫌なことばだね。 二重の意味で人間を侮辱している。 ひとつには、状況を分析する思考を停止させ、 もうひとつには、人間の自由意志を価値の低いものとみなしてしまう。 宿命の対決なんてないんだよ、 どんな状況のなかにあっても結局は当人が選択したことだ。 by 銀英
18:真実ってやつは、誕生日と同じだよ。 個人にひとつずつあるんだ。 事実と一致しないからといって、嘘だとは言いきれないね。 by 銀英
19:地位が上がるにつれて、発想が不純になっていくのがよくわかるよ by 銀英
20:本来、名将と愚将の間に道義上の優劣はない。 愚将が味方を百万人殺す時、名将は敵を百万人を殺す。 その差があるだけで、殺されても殺さないという 絶対的平和主義の見地からすれば、 どちらも大量殺人者であることに差はないのだ。 愚将が恥じるべきは能力の欠如であって、 道義とはレベルの異なる問題である  by 銀英
21:人間の行為のなかで、何がもっとも卑劣で恥知らずか。 それは、権力を持った人間や 権力に媚をうる人間が、安全な場所に隠れて戦争を賛美し、 他人には愛国心や犠牲精神を強制して戦争へ送り出すことです。  宇宙を平和にするためには、帝国と無益な戦いをつづけるより、 まずその種の悪質な寄生虫を駆除することから始めるべきではありませんか by 銀英
22:私の祖先?  そうだな、よくわからないけど、10億年ぐらい前は、 地球の原始海洋のなかで、クラゲみたいにぷかぷか浮かんでいたらしいね by 銀英
23:一生懸命働いた時の夢をみて 目がさめたらやっぱり、 一生懸命働かなきゃならないなんて こんな理不尽なことはない by 銀英
24:人類の社会には思想の潮流が二つあるんだ 人の命より価値があるという説と 命に優るものはないという説だ 人は戦いをはじめる時、前者を口実にし やめる時に後者を理由にする それを何百年何千年と続けてきた  by 銀英
25:神なんてしろものを考えだした人間は 歴史上最大のペテン師ですよ その構想力と商才だけは見上げたものです 古代から近代にいたるまで どこの国でも金持ちといえば 貴族と地主と寺院だったじゃありませんか by 銀英
26:信念なんて願望の強力なものに過ぎなくて なんら客観的な根拠を持つものじゃない そんなものが強まれば強まるほど 視野は狭くなり正確な判断が不可能になる by 銀英
27:過ぎた事は全て忘れてしまおうなんて そんな馬鹿な話はないさ 後悔した事があったら 次にまた同じ場面に出会った時こそ失敗しないように 自分の過ちをよく覚えておかなきゃな  by 銀英
28:おれは金銭を可愛がってるから、 恩を感じた金銭が出世して戻ってくるのさ。 銅貨は銀貨に、銀貨は金貨にな。 要するに育て方ひとつだよ! by 銀英
29:最も卑劣に感じられる手段が、最も有効に流血を減らすのだとしら 人は何のために、正道を求めて苦しむのだろうか.... by 銀英
30:僕はこの人たちの思い出話をしたくはない、 この人達と思い出話をしたい by 銀英
31:創造性のかけらもない発言で、 厳格さを装うような上官は尊敬には値しない by 銀英
32:医師にかかって必ず助かるものなら、病気で死ぬ者はおるまい by 銀英
33:貴官の勇戦に対して敬意を表する、再戦の日まで創建なれ by 銀英
34:次官の職責は、尚書に次ぐものだ もし、卿の才幹と器量がシルバーベルヒを上回るものであれば 彼ではなく、卿を尚書に任じたであろう 卿は、恭謙にして自分自身を知る...それでいい 今後とも、シルバーベルヒを補佐してやってくれ by 銀英
35:確かに、彼女たちの皮膚の外側は美しい だが...頭蓋骨の中身はクリームバターでできている 俺は、ケーキを相手に恋愛する気などない by 銀英
36:勝利か死かではない 勝利か、より完全な勝利かだ by 銀英
37:民主共和制とは、人民が自由意志によって 自分たち自身の制度と精神をおとしめる政体のことか。  by 銀英
38:名将と言うものは 退くべき時期と、逃げる方法とを わきまえている者のみに与えられる呼称だ。 進むことと、戦うことしか知らぬ猛獣は 猟師の引き立て役にしかなれぬ  by 銀英
39:体制に対する民衆の信頼をえるには、ふたつのものがあればよい。 公平な裁判と、同じく公平な税制度。 ただそれだけだ  by 銀英
40:運命? 運命などに俺の人生を左右されてたまるか! 俺は、俺自身の長所によって成功し短所によって滅ぶだろう 全て俺の器量の範囲内だ by 銀英
41:陳腐な策(て)だが、効果があるからこそ常用されるし、 常用されるからこそ陳腐にもなる by 銀英
42:1個人の生命と権利を守るため、国家の総力を挙げる それが民主主義国家というものだ by 銀英
43:何も悪いことしてないのに、なんで30歳にならねばなんのかだって?  俺としては、何も悪いことをできなかったような甲斐性なしに、 30代になってもらいたくないね by 銀英
44:いい眺めだ... 何かを見上げて死ぬのは趣味じゃない ワルター・フォン・シェーンコップ、37歳 死に臨んで言い残せり 我が墓碑に銘はいらじ、ただ美女の涙のみが我が魂を安らげる... どうも今ひとつ修辞が決まらんな by 銀英
45:なるほど、貴方は良心的でいられる範囲では 良心的な政治家らしいですな by 銀英
46:それにしてもせっかく軍隊と言う牢獄から脱出しながら、 結婚と言う別の牢獄に志願して入るとは、あなたも物好きですな by 銀英
47:政治の腐敗とは、政治家が賄賂を取ることではない それは、政治家個人の腐敗に過ぎない 政治家が賄賂をとっても それを批判することができない状態を、政治の腐敗というんだ by 銀英

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