心に残るあの言葉を投稿できるサイト


言霊TOP   名言を投稿する  

聖書さんの名言
投稿日時:2012-08-18 07:42:16

理由もなく他人と争うなあなたに悪事を働いていないなら。箴言3:3


▼下へ

1:聖書 2012-08-21 09:02:06

     十字架につけられる

そこへ、アレクサンドロとルフォスとの父でシモンというキレネ人が、田舎から出て来て通りかかったので、兵士たちはイエスの十字架を無理に担がせた。

そして、イエスをゴルゴダという所・・・その意味は「されこうべの場所」・・・に連れて行った。

没薬を混ぜたぶどう酒を飲ませようとしたが、イエスはお受けにならなかった。

それから、兵士たちはイエスを十字架につけて、その服を分け合った、だれが何を取るかをくじ引きで決めてから。

イエスを十字架につけたのは、午前九時であった。罪状書きには、「ユダヤ人の王」と書いてあった。

また、イエスと一緒に二人の強盗を、一人は右にもう一人は左に、十字架につけた。

そこを通りかかった人々は、頭を振りながらイエスをののしって言った。

「おやおや、神殿を打ち倒し、三日で立てる者。

十字架から降りて自分を救ってみろ。」

同じように、祭司長たちも律法学者たちと一緒になって、代わる代わるイエスを侮辱して言った。

「他人は救ったのに、自分は救えない。メシア、イスラエルの王、今すぐ十字架から降りるがいい。それを見たら、信じてやろう。」

一緒に十字架につけられた者たちも、イエスをののしった。マルコ15:21~32

2:聖書 2012-08-23 07:25:00

     墓に葬られる

既に夕方になった。その日は準備の日、すなわち安息日の前日であったので、

アリマタヤ出身で身分の高い議員ヨセフが来て、勇気を出してピラトのところへ行き、イエスの遺体を渡してくれるようにと願い出た。

この人も神の国を待ち望んでいたのである。

ピラトは、イエスがもう死んでしまったのかと不思議に思い、百人隊長を呼び寄せて、既に死んだかどうかを尋ねた。

そして、百人隊長に確かめたうえ、遺体をヨセフに下げ渡した。

ヨセフは亜麻布を買い、イエスを十字架から降ろしてその布で巻き、

岩を掘って作った墓の中に納め、墓の入り口には石を転がしておいた。

マグダラのマリアとヨセの母マリアとは、イエスの遺体を納めた場所を見つめていた。マルコ15:42~47

3:聖書 2012-08-24 08:33:10

     復活する

安息日が終わると、マグダラのマリア、ヤコブの母マリア、サロメは、イエスに油を塗りに行くために香料を買った。

そして、週の初めの日の朝ごく早く、日が出ると直ぐ墓に行った。

彼女たちは、「だれが墓の入り口からあの石を転がしてくれるでしょうか」と話し合っていた。

ところが、目を上げて見ると、石はすでにわきへ転がしてあった。石は非常に大きかったのである。

墓の中に入ると、白い長い衣を着た若者が右手に立っているのが見えたので、婦人たちはひどく驚いた。

若者は言った。

「驚くことはない。あなたがたは十字架につけられたナザレのイエスを捜しているが、


あの方は復活なさって、ここにはおられない。


御覧なさい。お納めした場所である。

さあ、行って、弟子たちとペトロに告げなさい。


『あの方は、あなたがたより先にガリラヤに行かれる。

かねて言われていたとおり、そこでお目にかかれる』と。」


婦人たちは墓を出て逃げ去った。震え上がり、正気を失っていた。

そして、だれにも言わなかった。恐ろしかったからである。マルコ16:1~8


▲上へ

名前:


[0] 言霊TOP
運営会社:ミクル|協力:ファイブディグリーズ