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51/
悪には悪なりの思いがあるし、ヒーローにもヒーローなりの思いを持っている。何が言いたいかと言うと、なんの思いも持ってない奴が誰かの思いを踏みにじるようなことをしちゃいけないぞって言いたいんだ。
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自分517
52/
わしは、猫らしい猫は好きだがね、女みたいな猫はごめんだね
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モンゴメリ
53/
かつて人生は、希望と夢想からなる薔薇色のかすみのむこうに見えていた。そして今となっては、永遠に失われた名状しがたい何かをはらんでいた。
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モンゴメリ
54/
だが、いったい誰が、憂愁にして謎めいたヒーローに、物ごとの滑稽な面を理解しろと期待するだろう。
by
モンゴメリ
55/
芸術は気質の鏡に写した一片の世界ではなく、意識の鏡に写した一片の気質である。
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モルゲン・シュテルン
56/
たとえ他のものはみんななくなっても彼は消えないし、あたしも永久に消えないわ。
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嵐が丘
57/
神がつくってくださったあたしの肉体が、もしそれだけのもので、それ以外に何もないのだとしたら、そんな肉体、何だっていうの?
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嵐が丘
58/
うまく言えないけど、お前だって誰だって、みんな自分を超える何かが存在する、あるいは存在するはずだって信じているわよね。
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嵐が丘
59/
もう死ぬのが怖くなくなった。死は愛と較べれば、それほど重要なことではない。
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モーム
60/
あのように勝利の瞬間に死ぬというのは見事ですね。
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モーム
61/
生きているということに価値を置くかどうか次第ですね
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モーム
62/
いとしい人は、私たちから数歩離れたところにいるのではなく、実は私たちの心のなかにいるということを。私たちの心のなかに、ただしいくらか表面的な部分にいるのだ。
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プルースト
63/
ところがあるとき不意に、人は思い出すのだ、これらの事物はかつてまったく別の意味をはらんでいたし、その意味をすっかり失ってしまったときでも、現在起こっている出来事とはまるで違った出来事をとりまく枠組になっていたことを。
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プルースト
64/
私は変わらない事物に照らして、自分自身の変化をいっそうよく意識した。しかし人は人間に慣れるように、事物にも慣れてしまう。
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プルースト
65/
というのも本当の名前を見つけるまでに通過したさまざまな途中の名前は、どれもこれも間違っていて、われわれをなんら本当の名前に近づけてくれないからである。
by
プルースト
66/
なにも見えない状態がつづいたあと、不意に正確な名前があらわれるが、それは見当をつけていた名前とはまるで違っているのだ。
by
プルースト
67/
人がある名前を見つけ出そうとする際に記憶のなかで演じられるこの大がかりな「かくれんぼ」では、一連の諸段階を経て相手へと近づくわけではない。
by
プルースト
68/
私の精神は、たしかにどんなに難しい名前でもつくり出すことができる。だが残念ながら、つくり出すのではなく再現しなければならないのだ。
by
プルースト
69/
だから僕は細部だけを見る
by
リアリティ・バイツ
70/
人生も空っぽだって事さ 無意味な悲劇や危機に 翻弄されるだけ
by
リアリティ・バイツ
71/
世の中に尽くす気などなくてね
by
リアリティ・バイツ
72/
グルーピーがバカ? 絶望してるのさ
by
リアリティ・バイツ
73/
あなたは風になる 目に見えぬ風になる
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転校生 さよならあなた
74/
この発掘は決して価値のないことではありません、なぜなら未成年たちによって時代が建設されていくからです
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ドストエフスキー
75/
そこから、当時の混乱時代のある未成年の心の中にどのようなものがひそみえたかを、推察することができるでしょう
by
ドストエフスキー
76/
そのときこそ、あなたが書かれたようなこうした『手記』が必要となり、資料を提供するのです
by
ドストエフスキー
77/
おお、この呪われた日々が過ぎ去って、つぎの時代がきたら、そのときこそ未来の芸術家が、過ぎ去った無秩序と混沌を描くために、美しい形式を見つけだそうとするでしょう。
by
ドストエフスキー
78/
でも神はそうした幼い心に生れる最初の思想を愛するんですよ
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ドストエフスキー
79/
わたしにわかってるのは、あなたのまえで死ぬということだけです。
by
ドストエフスキー
80/
この世のどんなものでも、花より美しいものがあろうか?
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ドストエフスキー
81/
君は君が絶望していたことを知らなかったような絶望の仕方をしていたのか、それとも、君はこの病を、責めさいなむ秘密として、あたかも罪ぶかい愛の果実を君の胸のなかにかくすように、君の心の奥底にかくしもっていたような絶望の仕方をしていたのか、
by
キルケゴール
82/
永遠は君に向って、そしてこれから幾百万、幾千万の人間のひとりひとりに向って、ただ一つ、次のようにたずねるのだ、君は絶望して生きたかどうか、
by
キルケゴール
83/
そのときには、君が男であったか女であったか、金持ちであったか貧乏であったか、他人の従属者であったか独立人であったか、
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キルケゴール
84/
ああ、しかし、いつか砂時計が、時間性の砂時計がめぐり終わるときがきたら、俗世の喧騒が沈黙し、休むまもない、無益なせわしなさが終りを告げるときがきたら、
by
キルケゴール
85/
愛こそが命なら、一緒に生きることと一緒に死ぬことのあいだに、どんな違いがあるというのだろう?
by
ラディゲ
86/
悲しいのは、命に別れを告げることではない。命に意味をあたえてくれるものと別れることだ。
by
ラディゲ
87/
恋は詩のようなもので、どんなにありふれた恋だろうと、すべての恋人が、自分の恋はいまだかつて誰も知らなかったものだと考える。
by
ラディゲ
88/
だが、それは僕が女の子たちを愛していないからだということを忘れていたのだ。
by
ラディゲ
89/
じっさい僕は女の子たちの唇に何度もキスをしたが、大した喜びは得られなかったので、マルトの唇もそんなに欲しいとは思っていなかった。
by
ラディゲ
90/
欲するものを得ないでは生きられず、そのためには、時も快楽も生命を犠牲にする、それが恋なら私は正真正銘恋しているのです。
by
ラクロ
91/
私がこれほどにもただあのひとだけを、これほどにも熱く、これほどにも胸いっぱいに愛して、あのひとのほかには何も知らず、何も解せず、何も持ってはいないのに、どうしてほかの男があのひとを愛することができるのだろう?愛することがゆるされるのだろう?
by
ゲーテ
92/
恋の測りがたさにくらべれば、死の測りがたさなど、なにほどのことでもあるまいに。恋だけを、人は一途に想うてをればよいものを。
by
ワイルド
93/
自分と違う者たちを排斥し続けてできたのがこのクソみたいな世界だ!お前らみたいな奴に他人を選別する権利があると思うな!いつか!いつか俺がお前らを選んでやる!選んでやるからなァー!
by
有村幽
94/
人は、恋をしてはじめてすべての子供らしさから脱皮する。この革命がなければ、気取りや芝居気がいつまでもぬけないだろう。
by
スタンダール
95/
心から愛する恋人のどんな気まぐれにも、眼をつぶって飛び込んでしまうのが恋する人の常である。そうでない人がもしあったら私はお目にかかる。
by
アベ・プレヴォ
96/
私の手には他のどんな名もうまく書けない、私の紙には何一つちりばめられない、私の筆に描かれるあなたの美をほかにしては。
by
ロンサール詩集
97/
男は女を知らないでいる、女も男を知らないでいる、それぞれに生まれ持って描く世界を支配している、その世界しか知り得ることが出来ず、そして、その世界から抜け出せば常識は失われる、男は女を理解したい、女も男を理解したい、答えを探している、男と女の間にある愛は、関係性を生むが、愛が理解を曖昧にしている、だから愛が全てなのだと理解されている、しかしこの強引なる愛がなければ男と女は結びつくことはない、愛はどんな現実も修正してしまう人々の精神的掃除機の役割を担っている。愛は余りにも強い力の為、人がその力を易々と使うことは出来ない、だから神が所有していてもおかしくはないのだ。
by
山田秀男
98/
誰にでも心に山があり、山を登る時期がある、緩やかに連なる山、険しく荒れた山、それぞれの山を、その向こうに見える感動の絶景を知りたくて、成長という名の山脈を越える。
by
山田秀男
99/
芸術における公平さは、恋愛における理性のようなもので、冷淡なあるいはわずかしか夢中になれない心をもった人々にまかせておけばよい。
by
スタンダール
100/
情熱をもって数学と同居していたことが私によい定義に対する気狂いじみた愛を残した。よい定義がなければ、何事もおおよそのことしか言えない。
by
スタンダール
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