心に残るあの言葉を投稿できるサイト
検索結果「サモセット・モーム」
157件中 101~150 件を表示しています。
[*]前頁
次頁[#]
1:人間はすべて暗い森である。 by サモセット・モーム
2:人間の不幸の一つは、彼らが性的魅力を失ってからもずっと後まで、性欲だけが残っていることだ。 by サモセット・モーム
3:自分は、二十歳台には冷酷、三十歳台には軽薄、四十歳台には皮肉屋、五十歳台には多少実直、六十歳台には皮相と評される。 by サモセット・モーム
4:どんな男でも育ちのいい女ほど皮肉な心を持っていない。 by サモセット・モーム
5:もちろん知っていると思うけど、不倫を決してしなかったタスマニア人は、絶滅したからね。 by サモセット・モーム
6:読書は人を聡明にしない。ただ教養あるものにするだけだ。 by サモセット・モーム
7:私自身の経験が私に教えてくれた。もし、何もかもが安全で保証される完璧な瞬間を待っているとすれば、それは決して来ることはないと。 by サモセット・モーム
8:完璧には一つの重大な欠点がある。退屈になりがちなのだ。 by サモセット・モーム
9:最も深い革命は精神的なものである。精神的革命は人間を変革し、こんどはその人間が世界を変革する。 by サモセット・モーム
10:人の言葉を引用する能力は機知のなさを補うのに役立つ。 by サモセット・モーム
11:老人になって耐えがたいのは、肉体や精神の衰えではなくて、記憶の重さに耐えかねることである。 by サモセット・モーム
12:老年の最大の報酬は精神の自由だ。 by サモセット・モーム
13:「青春が楽しい」というのは迷想である。青春を失った人達の迷想である。 by サモセット・モーム
14:つまらないことに熱情を感じてよく記憶していること、これが女の一番の特徴である。数年前の友達と交わした世間話の中に出てきたこまごましたくだらないことをその気になればいつでも正確に話せるのである。しかもやりきれないことに、女はいつでもその気になるのである。 by サモセット・モーム
15:どうやら美というものも、幸福や発明と同様、計画的に追求されない時の方が獲得しやすいようである。 by サモセット・モーム
16:ねえ、メアリイさん。それでこそ人生ですよ。伸るか反るか by サモセット・モーム
17:ユーモアのセンスを持っていると、人間性の矛盾を楽しむようになる。 by サモセット・モーム
18:愛ほど男の考えを変えさせるものはない。新しい考えはおおかた新しい感動のせいなのだ。それは思慮によってではなくて、情熱によって得られるものなのだ。 by サモセット・モーム
19:苦労人というのは、ややこしい苦境を優雅に切り抜ける人のことである。 by サモセット・モーム
20:最も永く続く愛は、報われぬ愛である。 by サモセット・モーム
21:真に重大な自由はただ一つです。それは経済的な自由なのです。 by サモセット・モーム
22:神を信ずることは常識や倫理や議論の問題ではなく感情の問題である。神の存在を立証することは、それを反証することと同じく不可能である by サモセット・モーム
23:親が子に対する愛情こそは全く利害を離れた唯一の愛情である。 by サモセット・モーム
24:なぜ美人はいつもつまらぬ男と結婚するのだろう 賢い男は美人と結婚しないからだ by サモセット・モーム
25:人生とは、 切符を買って軌道の上を走る車に乗る人には分からないものである。 by サモセット・モーム
26:金持ちは友情というものをまったく知りません、 とくに生まれたときからの金持ちは by サモセット・モーム
27:他人の賞賛や非難など一切気にしない。 自分自身の感性に従うのみだ。 by サモセット・モーム
28:尊貴な学位も想像力も、その両方を足したものも、 天才の誕生には至らない。 愛、愛、愛。 それこそが天才の神髄なんだ。 by サモセット・モーム
29:望みをもちましょう でも望みは多すぎてはいけません by サモセット・モーム
30:私はいつも人々に興味を持ってきたが、彼らを好きになったためしはない。 by サモセット・モーム
31:私が確信できることがたった一つある。それは確信できることはほとんどないということだ。 by サモセット・モーム
32:愛とは、お互いに相手を知らない男女の間に発生するものである。 by サモセット・モーム
33:既成概念を捨てろ、心を解き放て by サモセット・モーム
34:答えは全てお前の中にある by サモセット・モーム
35:男が人生で求めるものはただ一つ。それは快楽だ。 by サモセット・モーム
36:人は批判してくれというが、称賛を欲しているだけである。 by サモセット・モーム
37:女はいつも、機会さえあれば、自分を犠牲に捧げたがる。あれは自己陶酔の一形式であり、しかも女たちのお好みの形式なのだ。 by サモセット・モーム
38:多くの女性は、教養があるというよりも、教養によって汚されている場合の方が多い。 by サモセット・モーム
39:情欲は勝利者のない戦闘である。 by サモセット・モーム
40:君が幸福である限り、君は多くの友達を数えることができよう。だが、形勢が悪化した時には、君は独りぼっちになるだろう。 by サモセット・モーム
41:死ぬまでにひとつの心の中だけでも深く入ることができたなら、それで幸福としなければなるまい。 by サモセット・モーム
42:人は旅をしなければ駄目になってしまう。 by サモセット・モーム
43:恋は、人間を何ほどか自己以上のものにし、同時に、何ほどか自己以下のものにする。 by サモセット・モーム
44:人生は山登りのようなものさ。登っている間は人は頂上 by サモセット・モーム
45:頭の良い男と馬鹿な男に共通している点は、「自分と同じように考えない者は馬鹿だ」と思うところだ。 by サモセット・モーム
46:才能のない人たちが芸術を追求するほど悲惨なことはない。 by サモセット・モーム
47:なにか美しいものを作っていただきたい。あなたに一番適合した形で。 by サモセット・モーム
48:人の一生というものは、人が思っているほどよくも悪くもないものですね。 by サモセット・モーム
49:毎日、毎週、毎月、毎季節、毎年、違った所は少しもない。同じ時間に出勤し、同じ時間に昼食を食い、同じ時間に退ける。それが二十歳から六十歳まで続くのである。その間、特筆大書すべき事件は四つしかない。結婚、最初の子どもの出産、父と母の死。その他は何もない。 by サモセット・モーム
50:行きずりの読者を、二、三時間のんびりさせるか、旅行の退屈をまぎらしてやるかのために、著者がどんなに苦心し、どんなつらい経験に耐え、どんな心労を味わったかは、神のみぞ知るである。 by サモセット・モーム
[*]前頁
次頁[#]
[0] 言霊TOP
運営会社:ミクル|協力:ファイブディグリーズ