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検索結果「トルストイ」 189件中 1~50 件を表示しています。
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1:すべての思考は言葉によって表現される。それは無限の力である。 by トルストイ
2:悪書は無益なだけではなく、有害である。 by トルストイ
3:ありもしない自由を否定し、我々が実感しない束縛を認めなければならないのである。 by トルストイ
4:自分のいのちを惜しむものは、かえって、それを失うだろう by トルストイ
5:人は自分の翼を信じなければならぬのだ。そして翼の導くままに、高く飛ばなければならぬのだ。 by トルストイ
6:彼女の魂は神を一途に求め、この世でだれよりも愛していた故人と結びあわせてくれることを神に祈り、その日がもうすぐ訪れることを心底から期待しているのだった by トルストイ
7:顔の美しさとよばれるものは、もっぱら微笑の中にあるように思われる。微笑が顔の魅力を増すようであれば、その顔は美しい。微笑が顔に変化を与えないようなら、それはありふれた顔なのだ。もし微笑が顔をそこねるようなら、それは醜い顔である。 by トルストイ
8:深く愛することを知る人だけが、深い悲哀をも味わうことができるものだ by トルストイ
9:さながら自然と、月と、わたしとが、こんな瞬間にはいつも、まったく同一のものであるように思われるのだった by トルストイ
10:神秘的に偉大な自然と、青白い空の漠然とした高い一つところになぜかとどまっているようでありながら、同時にいたるところに存在して無限の空間全体をみたしているかのように思われて、ぐいぐい心を惹きつける明るい月と、そして取るに足らぬ蛆虫で、すでに人間のさまざまなみじめな哀れな欲望に汚されていながら、はかり知れぬほど強い想像と愛の力をそなえたこのわたし by トルストイ
11:美しい愛とは、感情そのものの美しさと、そのあらわれに対する愛のことである。 by トルストイ
12:喜ばしい善の声よ!はたしていつの日か、お前のそのひびきがとだえることがあるのだろうか? by トルストイ
13:喜ばしい善の声が、それ以来いくたびとなく、人生の虚偽と堕落の力に魂が黙々と従おうとした悲しいときに、ふいにあらゆる不正の前に敢然と立ちはだかり、怒りにみちて過去をあばき、現在の明るい一点をさし示して、これを愛させ、未来に善と幸福とを約束してくれたものだった by トルストイ
14:親はなくとも子はそだつが、神さまがなくてはそだたぬということわざがあるけれど、ほんとうによくいったものですねえ by トルストイ
15:ほかの者に見えないものが見えるとしたら、気が狂っているのはおれなのか。それとも、気が狂っているのは、おれが見ているようなことをしている連中なのか? by トルストイ
16:誰を罰して、誰をゆるすか、神さまがご存じだ、知ってるのはおれたちじゃねぇ by トルストイ
17:もしわるい人間が、お互いに結合して力をつくるなら、潔白な人間も、同じことをすべきである by トルストイ
18:ときおり、なぜこの世では何もかもこれほど悪い仕組みになっていて、みんながおたがいに悪をおこない、みんなが苦しんでいるのかという疑問が浮かんでも、そんなことは考えないようにしなければならなかった by トルストイ
19:神さまを恐れないんだよ、あいつらは、人を食いものにして、生き血をすすってる野郎ども by トルストイ
20:人は好きなようにおれのことを判断するがいい、他人をおれはごまかすことができる、しかし、自分自身はごまかせない by トルストイ
21:詩情のない神秘主義は迷信ですし、神秘主義のない詩情は散文でございましょう by トルストイ
22:強い人々は、いつも気取らない by トルストイ
23:いかなる活動も、それが個人の利益に基礎を置いていない限り、強固なものではあり得ないと思うのです。これは普遍的な、哲学上の真理です by L.N.トルストイ(レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ)
24:食後の睡眠は銀、食膳の睡眠は金 by L.N.トルストイ(レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ)
25:日記とは自己との対話である。 by L.N.トルストイ
26:我々は刑法を活用する前に、囚人を罰する前に、こういう不幸な人間が作られていく環境そのものを絶滅するように努めねばならない。 by L.N.トルストイ
27:教養とは一切のものから快楽を作り出すことだ。 by L.N.トルストイ
28:音楽は、それを作った人間のひたっていた心境に、じかにすぐ運んでくれる。 by L.N.トルストイ
29:不思議なことに美は善であるという完全な幻想が、往々にして存在するものです。 by L.N.トルストイ
30:女性は自分を、性欲を刺激する道具に仕立て上げてしまったため、男は冷静に女性と応対することが出来なくなってしまったのです。女のそばに近づいただけで、男はその妖気にあたって、ぼうっとなってしまうのです。 by L.N.トルストイ
31:人生のあらゆる贅沢品は女性によって要求され、維持されているんです。 by L.N.トルストイ
32:夫婦喧嘩は喧嘩ではなく、あれは性欲がやんだ結果現れたお互いの本当の関係に過ぎないのです。 by L.N.トルストイ
33:(不倫を終わらす)解決法は二つしかないんだ。妻を殺すか、あの女を殺す。その他…あ、そうか、第三の道があった。自分を殺すんだ。そう、自殺だ。そうすれば二人を殺す必要もない。 by L.N.トルストイ
34:愚かな味方より、利口な敵 by L.N.トルストイ
35:敵はいるであろう。しかし、彼らのために苦しまないようにしなければならない。敵がいることが「苦痛でない」だけでなく、むしろ「喜びである」ように行動しなければならない。 by L.N.トルストイ
36:人生の意義を探し求めようとしない者がいるならば、その人間は生きながら死んでいるのだ。 by L.N.トルストイ
37:十分であろうとなかろうと、それをやるしかない by L.N.トルストイ
38:素晴らしき言葉は、鉄の扉をも開ける。 by L.N.トルストイ
39:死の存在とは、あるいは我々に自発的に人生を断念させ、あるいは、死が奪うことの出来ない意味を人生に与えることによって、我々の人生を変容せしめるのだ。 by L.N.トルストイ
40:知識は、単に記憶力によってではなく、自分の思想上の努力によって獲得された時にのみ知識であり得る。 by L.N.トルストイ
41:誰もが世界を変えることを考えるが、誰も自分自身を変えることは考えない。 by L.N.トルストイ
42:よい人間とは、自分の罪をいつまでも忘れないで、自分の善行はすぐに忘れる者のことである。わるい人間とは、その反対に、自分の善行をいつまでも忘れないで、自分の罪はすぐに忘れる者のことである。自分を許すな。そうすれば、容易に他人を許すことができよう。 by L.N.トルストイ
43:愛あるところには神もおわす。 by L.N.トルストイ
44:悪に対して悪をもって報いることは、幸福を失うことである。悪に対して愛をもって報いることは、幸福を得ることである。 by L.N.トルストイ
45:きわめてつまらない小さなことが性格の形成を助ける。 by L.N.トルストイ
46:もしも諸君が今日よいことをすることができるならば、決してそれを延期してはならない。 by L.N.トルストイ
47:学問のある人とは本を読んで多くのことを知っている人である。教養のある人とはその時代に最も広がっている知識やマナーをすっかり心得ている人である。そして有徳の人とは自分の人生の意義を理解している人である。 by L.N.トルストイ
48:急いで結婚する必要はない。結婚は果物と違って、いくら遅くても季節はずれになることはない by L.N.トルストイ
49:幸福になりたいと思い、幸福になろうと努力を重ねること、これが幸福への一番の近道である。 by L.N.トルストイ
50:真の賢人はいつも快活である by L.N.トルストイ

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