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検索結果「マキャベリ」 53件中 1~50 件を表示しています。
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1:まれに見る異才は、国家が太平を楽しんでいる限り、とかく粗末に扱われがちなものであったし、将来に渡って無視されることもあろう。なぜなら、彼の才能であれば当然入るはずの名誉を、太平の世に生きる民衆は嫉妬のあまり潰してしまうからだ。しかも、こうした民衆と同程度の者たちだけでなく、平凡よりは上の才能を具えているはずの者たちまでもが、出る杭を打ってしまう。 by マキャベリ
2:君主は本人自らが前線に出て指揮官としての義務を果たすべきです。 by マキャベリ
3:二人の用心深い人が、一方は成功し、他方は失敗するということもありますし、一方は用心深く、他方は衝動的というような、異なる二人が、同じように成功するすることもあります。 by マキャベリ
4:およそ人の頭脳には三通りある。第一は自分で判断をつけるもの、第二は他人の考えが判 by マキャベリ
5:忍従とか謙譲を義務とするあらゆる宗教は、市民に対して消極的な勇気のみしか鼓吹しない。 by マキャベリ
6:傷つけられた名声は勝ち得るのであって、名声が力を勝ち得るのではない。 by マキャベリ
7:高慢な相手には、屈従すれば勝てると考えるのは誤りである。 by マキャベリ
8:キリスト教の信仰は、善良な人々を暴虐不正な者どもの餌食にしてしまった。 by マキャベリ
9:次の二つは絶対に軽視してはならない。第一は、寛容と忍耐をもってしては、人間の敵意は決して溶解しない。第二は、報酬と経済援助などの援助を与えても敵対関係は好転しない。 by マキャベリ
10:個人の間では、法律や契約書や協定が、信義を守るのに役立つ。しかし権力者の間で信義が守られるのは、力によってのみである。 by マキャベリ
11:天気のいい日に嵐のことなど考えてもみないのは、人間共通の弱点である。 by マキャベリ
12:人が寛大おうようの評判をとることは結構である。しかし寛大は用いるにあたって当を得なかったならかえって有害である。 by マキャベリ
13:戦争とは、君主の唯一の研究課題である。君主は平和を息継ぎの時間、軍事上の計画を立案して、実行に移す能力を身に着ける暇を与える時間とみなさなければならない。 by マキャベリ
14:人間の行う行為を見れば、いかに完璧を期そうとも、必ずなにか不都合なことを引きずっているものである。なぜなら長所は必ず、短所をともなわないではすまないからだ。それゆえに、どうすれば短所をコントロールするかが、成功不成功の鍵となってくる。 by マキャベリ
15:人は、大局の判断を迫られた場合は誤りを犯しやすいが、個々のこととなると、意外と正確な判断をくだすものである。 by マキャベリ
16:自分の利害のために他人の利害を顧みないような人は、人間ということはできない。 by マキャベリ
17:人間というものは、わが身のことになればおのれを甘やかし、たやすく騙されてしまう。 by マキャベリ
18:肩書が人間をもちあげるのではなく、人間が肩書を輝かせる。 by マキャベリ
19:衆に優れた人物は、運に恵まれようと見離されようと、常に態度を変えないものである。 by マキャベリ
20:戦いに敗れたら、外交に勝て。 by マキャベリ
21:俗人は常に外見に拘泥し、結果でしか判断しない。 by マキャベリ
22:新しい秩序を確立することほど難しい事業はない。 by マキャベリ
23:誰かが助け起こしてくれるのを期待して、わざと倒れても、誰も助けはしない。 by マキャベリ
24:人が現実に生きていることと、人がどう生きるべきであるかということは、大変かけ離れている。 by マキャベリ
25:運命の神は女神である。だから、これを支配するためには、なぐったり突いたりする必要がある。 by マキャベリ
26:人間は一般に、内容からよりも外見からいっそう多くを判断する だれもかれも眼は持っているが、洞察の才を持つ者は稀である by マキャベリ
27:人間の意見なるものがいかに偽りに満ち、いかに誤った判断でゆがめられているかは、呆れかえるほどである。 by マキャベリ
28:変革というものは、ひとつ起こると、必ずや次の変革を呼ぶようにできているものである。 by マキャベリ
29:たとえ人の生命を奪っても、財布に手をかけてはならない。人は父親を殺されたことは忘れても、遺産を失ったことは忘れないからだ。 by マキャベリ
30:やむを得ないときの戦いは正しい。武器の他に希望を絶たれたときは、武器もまた神聖である。 by マキャベリ
31:愛情というものは義理の鎖で保たれている。そして人間の根性は悪であるから、そんなものは自分の都合でいつでもたち切ってしまう。 by マキャベリ
32:運命は我々の行為の半分を支配し、あとの半分を我々自身にゆだねている。 by マキャベリ
33:加害行為は一気にやってしまえ。長期に渡って相手を被害状態に置かないように配慮すれば、それだけ相手を怒らせないですむ。これにひきかえ、恩恵を与える場合は、たっぷり相手に味わってもらうように小出しに与えよ。 by マキャベリ
34:善行は悪行と同じように人の憎悪を招くものである。 by マキャベリ
35:人間は、内容よりも外見で判断しがちなものである。だれでも眼は持っているが、洞察の才を持っている者は稀である。 by マキャベリ
36:大衆の判断は、抽象的に説明されたときに間違う。 by マキャベリ
37:天国に至る道は、地獄に至る道を熟知することである。 by マキャベリ
38:偶然が我々の行動の半分以上を支配し、その残りを我々が操る。 by マキャベリ
39:禍い by マキャベリ
40:人間が行う全ての事に最初から完全無欠はありえない。 by マキャベリ
41:指揮官が複数の人間に分散することほど有害なものはない。 by マキャベリ
42:人間は恐れるものよりも愛するものを容赦なく傷つける。 by マキャベリ
43:人間というものは、すでに持っている物に加えて、さらに新しい物が獲得できるという保証があるときでないと、物を所有しているという安心感にひたれない。 by マキャベリ
44:人は、心中に巣食う嫉妬心によって、誉めるよりもけなすほうを好むものである。 by マキャベリ
45:目的のためなら手段を選ぶな。 by マキャベリ
46:やむを得ず人を傷つける場合、その復讐を恐れる必要が無くなるまで徹底的に叩き潰さなければならない。 by マキャベリ
47:何かを成し遂げたいと望む者は、それが大事業であればあるほど、自分の生きている時代と働かなければならない状況を熟知し、それに合わせるようにしなければならない。 by マキャベリ
48:いかなる種類の「闘い」といえども、あなた自身の弱体化につながりそうな闘いは、絶対にしてはならない。 by マキャベリ
49:力量抜群の人物ならば、何をやろうと、それから生じる小さな欠陥等は帳消しにされてしまう。 by マキャベリ
50:何事にも慎重すぎるよりはむしろ果敢な方がよい。運命は慎重な人より果敢な人に従順である。 by マキャベリ

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