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検索結果「マルクス・アウレリウス」 133件中 1~50 件を表示しています。
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1:人々に復讐する最良の方法は、彼らに同化しないことである by マルクス・アウレリウス
2:友人とは、私を指して笑うことのできる人間である。ただし、私を怒らせることなく。 by マルクス・アウレリウス
3:哲学の勝利とは、あの運命という妙ちきりんな気まぐれ者の犠牲者にならない為の予防策を教えることだ。 by マルクス・アウレリウス
4:善事をなして悪く言われるのは、王者らしいことだ。 by マルクス・アウレリウス
5:人間の生の営みはすべて、今にある。過去はすでに為されたものであり、未来は不確かなものだから。 by マルクス・アウレリウス
6:人々が幸福を難しいことだと思うのは、過去を実際より良く、現在を実際より悪く、未来を実際よりも不安定だと考えるからだ。 by マルクス・アウレリウス
7:エンジニアと呼ばれる人たちには警戒を怠ってはいけない。彼らはミシンからはじめて、原子爆弾にまでたどりついたのだから。 by マルクス・アウレリウス
8:目的なしに行動すべきにあらず。処世の立派なすばらしき原則の命ずるよりもほかの行動はなすべきにあらず。 by マルクス・アウレリウス
9:名声を追う者は他人の行動に己自身の善をおく。快楽を追う者は己の官能に善をおく。しかし、賢者は己の行いに善をおく。 by マルクス・アウレリウス
10:名声の後には忘却あるのみ。 by マルクス・アウレリウス
11:遠からず君はあらゆるものを忘れ、遠からずあらゆるものは君を忘れてしまうであろう。 by マルクス・アウレリウス
12:「このキュウリは苦い」ならば捨てるがいい。「道にイバラがある」ならば避けるがいい。それで充分だ。「なぜこんなものが世の中にあるんだろう」などと付け加えるな。そんなことを言ったら自然を究めている者に笑われるぞ。 by マルクス・アウレリウス
13:「私は君に対して率直に振る舞うことにした」こんなことを言う人間は、なんと腐った卑しい人間であることか。いったい何がしたいのか。口に出して言うべきことではない。 by マルクス・アウレリウス
14:真実は君の顔に書いてあるし、声にもあらわれる。恋人同士が目を見るだけで、あらゆることが分かり合えるのと同じく、やがて分かることなのだ。 by マルクス・アウレリウス
15:太陽が雨の役目を果たそうとするだろうか。 by マルクス・アウレリウス
16:この世においては汝の肉体が力尽きぬのに、魂が先に力尽きるのは恥ずべきことではなきか。 by マルクス・アウレリウス
17:人間的なことがいかにはかなく、くだらなく、かつ昨日の小敵が今日のミイラあるいは灰になることを思え。 by マルクス・アウレリウス
18:君は奴隷に生まれついたのだ。理屈を言うのは、君の役目じゃない。 by マルクス・アウレリウス
19:君について、誠実でないとか、善い人間でないとか、そういったことを嘘を伴わずに言える権利を誰にも与えてはならない。 by マルクス・アウレリウス
20:空中に投げられた石にとって、落ちるのが悪いことではないし、昇るのが良いことでもない。 by マルクス・アウレリウス
21:苦しみは苦しむ者がその限界を知り、その恐怖に想像を加えさせざれば、堪えられぬこともなく、かつ永続するものにあらず。 by マルクス・アウレリウス
22:幸福はどこにあるのか?名誉を愛する人は、他人の行為の中にあると考える。快楽を愛する人は、自分の感情の中にあると考える。悟った人は、自分の行動の中にあると考える。 by マルクス・アウレリウス
23:宇宙はただひとつの物質と、ただひとつの魂とを有する一つの生き物としてつねに考えよ。 by マルクス・アウレリウス
24:己を律するためには、次のように考えるといい。お前は老人だ。これ以上、理性を奴隷の境遇におくな。身勝手な衝動に操られるままにしておくな。また、現在与えられているものに不満を抱いたり、未来に不安を抱くことを許すな。 by マルクス・アウレリウス
25:ここで生きていくのなら、もう慣れている。よそに行って生きるのも、君の望み通りにできる。死ぬとすれば、使命を終えただけのことだ。他には何もない。だから勇気を出せ。 by マルクス・アウレリウス
26:人に善くしてやったとき、それ以上の何を君は望むのか。君が自己の自然にしたがって行動したということだけで充分ではないか。 by マルクス・アウレリウス
27:せいぜい自分に恥をかかせたらいいだろう。恥をかかせたらいいだろう、私の魂よ。自分を大事にする時など、もうないのだ。人の一生は短い。 by マルクス・アウレリウス
28:悪をなす者はみずからにも悪をなす。 by マルクス・アウレリウス
29:最も完全なる復仇は侵略者の真似をせざることなり。 by マルクス・アウレリウス
30:われわれが死によって失うものは、時間のわずかな一部、現在の一瞬のみ。 by マルクス・アウレリウス
31:そんな目に逢うのも当然のことだろう。君は今日善い人間になるよりも、明日なろうっていうのだから。 by マルクス・アウレリウス
32:幸福は、その人が真の仕事をするところに存在する。 by マルクス・アウレリウス
33:大きな夢をみよう。大きな夢だけが人の心を動かす by マルクス・アウレリウス
34:一緒に本を読むことは、親子の絆を深め、本の内容に対する子供の理解を深める by マルクス・アウレリウス
35:教育もまた、教育を必要としないだろうか? by マルクス・アウレリウス
36:すべては疑いうる。 by マルクス・アウレリウス
37:各人はその能力に応じて、各人にはその必要に応じて。 by マルクス・アウレリウス
38:思想が現実に迫るのみでは十分ではない。現実が自ら思想に迫るのでなければならない。 by マルクス・アウレリウス
39:例えば、この人が王であるのは、単に他の人々が彼に対して臣下として振舞うからでしかない。ところが、逆に彼らは、彼が王だから自分たちは臣下だと思い込んでいるのである。 by マルクス・アウレリウス
40:理論も大衆をとらえるやいなや物理的権力となる。 by マルクス・アウレリウス
41:人間は歴史を作る。しかしそのことを知らない。 by マルクス・アウレリウス
42:人間に関することで、自分に無関係なものはない。 by マルクス・アウレリウス
43:宗教は抑圧された生物の嘆息である。 by マルクス・アウレリウス
44:人間の真の価値は、何を目指すかによって判断される。 by マルクス・アウレリウス
45:失敗から学ぶ事ができれば、その失敗は成功だ by マルクス・アウレリウス
46:人間にふさわしい態度は、死にたいして無関心であるのでもなく、烈しい気持ちをいだくのでもなく、侮蔑するのでもなく、自然の働きの一つとしてこれを待つことである。 by マルクス・アウレリウス
47:君はいつでも好きなときに自分自身の内にひきこもることが出来るのである。実際いかなる所といえども、自分自身の魂の中にまさる平和な閑寂な隠家を見出すことはできないであろう。 by マルクス・アウレリウス
48:存在するものは、変化のためのみに存在することを忘れるな。 by マルクス・アウレリウス
49:人間は自分自身の歴史をつくる。だが、思うままにではない。自分で選んだ環境のもとでではなくて、すぐ目の前にある、あたえられ、持越されてきた環境のもとでつくるのである。 by マルクス・アウレリウス
50:汝の道を行け、しかして、あとは人の語るにまかせよ。 by マルクス・アウレリウス

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