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検索結果「ラ・フォンテーヌ」
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1:女たちは極端である。男たちよりも良質か悪質か、そのどちらかだ。 by ラ・フォンテーヌ
2:女性は恋愛においては、たいていの男よりも徹底する。だが、友情においては男が女に勝っている。女が互いに決して愛し合わない原因、それは男である。 by ラ・フォンテーヌ
3:人はくだらないとして礼儀作法をおざなりにするが、善人か悪人かを礼儀作法で決められることがよくある。 by ラ・フォンテーヌ
4:人は長生きすることを望み、しかも老齢を恐れる。人は生命を愛し、死を避けるのである。 by ラ・フォンテーヌ
5:人は老年を恐れる。果たしてそこまで到達するかどうかも確かでないのに。 by ラ・フォンテーヌ
6:人間の希望は絶望よりも激しく、人間の喜びは悲しみより激しく、かつ永続するものである by ラ・フォンテーヌ
7:人間的に言えば死にもよいところがある。老いに決着をつけねばならないからだ。 by ラ・フォンテーヌ
8:人間にとって、自分自身の生命ほど保ち続けたいと思うものはないが、これほど大事にしないものもない。 by ラ・フォンテーヌ
9:もっとよく知ったら我々の友達の列に加わりそうな人々を敵としてはならない。 by ラ・フォンテーヌ
10:偉大な人物の栄光は、それを手に入れるために用いた手段によって常に計られるべきである。 by ラ・フォンテーヌ
11:自分の能力を隠すことができることは素晴らしい能力だ。 by ラ・フォンテーヌ
12:運も健康と同じように管理する必要がある。好調な時は充分に楽しみ、不調な時は気長にかまえ、そしてよくよくの場合でない限り、決して荒治療はしないことである。 by ラ・フォンテーヌ
13:我々が良識の持ち主だと判断する相手は、ほとんど我々と同意見の人々だけに限られる。 by ラ・フォンテーヌ
14:我々の憎悪があまりに激しくなると、憎んでいる相手よりも下劣になる。 by ラ・フォンテーヌ
15:恋愛は恋情によって始まる。したがって、いかに強い友情からも弱い恋情にしか移行できない。 by ラ・フォンテーヌ
16:忍耐と長時間は、往々にして力や怒りよりも効果がある。 by ラ・フォンテーヌ
17:二重の用心は一重の用心に優る。 by ラ・フォンテーヌ
18:生き埋めにされた皇帝よりも、乞食暮らしのほうがよい。 by ラ・フォンテーヌ
19:人は自己より小さい者の助けを必要とすることがしばしばある。 by ラ・フォンテーヌ
20:時間は友情を強めるが、恋愛を弱める。 by ラ・フォンテーヌ
21:詐欺師をだますのは二重の歓びである。 by ラ・フォンテーヌ
22:火中(かちゅう)の栗を拾う。 by ラ・フォンテーヌ
23:音を立てない人々は危険である。 by ラ・フォンテーヌ
24:しゃべるものもいいけれども、黙っているのがいちばんいい。 by ラ・フォンテーヌ
25:うわべだけのつつましさは、いちばん手の込んだ虚栄である。 by ラ・フォンテーヌ
26:話していて楽しい人が少ないのは、ほとんどの人が、明確な答えをすることよりも、自分の言いたいことに心が向いているからです。 by ラ・フォンテーヌ
27:隣人の破産は敵をも味方をも歓ばす。 by ラ・フォンテーヌ
28:友人や恩人たちの欠点について終始遠慮なく語るようになったら、もう彼らに対して持つべき感情を永く持続できない。 by ラ・フォンテーヌ
29:模倣はしばしばわれわれを迷わせる道案内である。 by ラ・フォンテーヌ
30:夫人達の貞淑は、しばしば自分の評判、自分の安静をいとおしむ心にすぎない。 by ラ・フォンテーヌ
31:不徳がわれわれのもとを立ち去ると、われわれは自分の方から不徳を棄てたと信じて得意になっている。 by ラ・フォンテーヌ
32:卑下はしばしば人を従えるために用いられる、見かけ倒しの服従にすぎない。それは、自分を高めようとして、自分を低くする高慢なからくりである。 by ラ・フォンテーヌ
33:肉体の労苦は精神の労苦を癒す。それこそ貧乏人を幸せにする。 by ラ・フォンテーヌ
34:徳は、虚栄が随伴するのでなければ、それほど遠くまでは行かないであろう。 by ラ・フォンテーヌ
35:適当に語るには多くの技巧を要するにしても、黙っているのにも、それ以上の技巧が必要である。 by ラ・フォンテーヌ
36:老人はよい教訓を言いたがるが、それは、もう悪い手本を示す年ではなくなったことを、ひそかに自慰するためである。 by ラ・フォンテーヌ
37:通常、青年たちに与える教育は、第二の自負を吹き込むことである。 by ラ・フォンテーヌ
38:忠告ほど気前よく人に与えるものはない。ただし、裁判所だけは例外、無断では行われない。 by ラ・フォンテーヌ
39:知恵の霊魂におけるは、健康の肉体におけると同じである。 by ラ・フォンテーヌ
40:大半の女性が友愛に感激しないのは、恋情を知ってみると、友愛の味の方がまずいからだ。 by ラ・フォンテーヌ
41:葬式の壮麗さは、生きている人の虚栄のためで、死んだ人の名誉のためではない。 by ラ・フォンテーヌ
42:善の究極は悪であり、悪の究極は善である。 by ラ・フォンテーヌ
43:青春とは不断の酔心地である、つまり理性の熱病である。 by ラ・フォンテーヌ
44:声の調子や目つきや姿のうちにも、取捨選択した言葉に劣らない雄弁がある。 by ラ・フォンテーヌ
45:世間の人が友情と呼称するものは、社交・欲望のかけ合い・駆け引き・親切の交換にすぎない。つまり、自愛がつねに何か得をしようとする一種の取引にすぎない。 by ラ・フォンテーヌ
46:財産を築く最短で最良の方法は、あなたに利益をもたらすことが、自分達の得になるということを、人々にはっきりとわからせることである。 by ラ・フォンテーヌ
47:時間の使い方がもっとも下手な者が、まずその短さを嘆く。 by ラ・フォンテーヌ
48:一つも馬鹿なことをしないで生きている人間は、彼が自分で考えているほど賢明ではない。 by ラ・フォンテーヌ
49:大多数の人の感謝は、もっと大きな恩恵を受けたいという密かな欲求にすぎない。」 by ラ・フォンテーヌ
50:どんな秘密がばれるのも、罪は、だれかを信用してそれを話した人にある。 by ラ・フォンテーヌ
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