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検索結果「山田」 99件中 1~50 件を表示しています。
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1:人は満足を目指すが、その満足が叶うと、満足を目指した過程が、失われる、これは人間の成長と深く関わっており、この繰り返しにより、成長の欲が生涯においてそぎ落とされていく、よって若き日々において、満足を目指す姿勢が、どれほど重要であるかが解ると言える。 by 山田秀男
2:可能か不可能か、人はその表面的な部分を見つめるだけで判断を起こす。可能には即行動を起こす力があり、また不可能には、即夢を起こす力がある、夢は、この世界で生まれた賜物、世界が育んだ格別なる道筋、夢は可能と不可能を包み込み、全てを従わせる神秘として成り立つ。 by 山田秀男
3:自信を持つことは、ほんの少しだけ図々しさが身に付くことだ、この図々しさは一般のものとは価値が違っていて、その自信を失ったとしても、一生消えない、心に深く刻み込まれた、生きた証が表れる貴重な価値の高さである。 by 山田秀男
4:地球は不平不満を言わない代わりに、自然という体の一部分を使い、我々人に強烈に伝える、「私は全ての親ではない、地球である、君たちがいたわりを起せば、私も相応の喜びを与える、この私を君たちが大切に扱ってくれれば私も君たちを大切にしよう、しかし乱暴に扱えば君たちを大切にできない、それは星だからではなく君たちが考えることだ」。 by 山田秀男
5:若者の未来へのやり切れぬ焦りは、それ以上の経験を積み重ねた年配者には、少しでも止めてあげることが出来ない、なぜなら経験と未経験を比べれば計り知れぬ決定的な差が現れるからだ。年配者には、見守ることが若者の為になる、しかしそれが切ないのだ。若さは人生において苦悩する暇もなく過ぎてゆくだろう、若さとは将来の苦悩のためにため込む尊きエネルギーと、それを潤していくかけがえのない輝ける日々である by 山田秀男
6:理想の笑顔を与えてみたい、恋することに規制はない、人にとって、そうさせてみたいと、一途さに操られることが、人の何よりの幸せだと囚われてしまう、理想を描いている自身が、いつのまにか幻想に描かれている、あなたは笑顔で私だけしか見つめていない。 by 山田秀男
7:人の心を不愉快にさせるのは、イメージに隠れた不潔感である。同性であれば、本能的に感じられる、しかし、異性であれば、誘惑という幻の存在が本能をかき消す。  by 山田秀男
8:我の強さとは、図々しさからくるものと、思想の高さからくるものと、二種類ある、これは表側では一つにまとまっているが、裏側では、しっかりと別々に形作られており、決して同じ軌道を通らない、勘違いされやすいものである。 by 山田秀男
9:人生という、壮大な迷路に残念ながらゴールはない。繰り返すように、明日を目標として、今日生きた証を心に記す。夢、現実を歩む為のエネルギーとして、過去、現在、未来を、迷路を理解するための地図の切れ端として、神は人間性に、諦めないことの素晴らしさを与えた。闇の中で突き進まねば、光を照らし続ければやがて楽をしてしまう事を神は理解している。しかしこの黒く染まる消えることのない不安が何を意味するものか、人にははっきりと理解できない。人はゴールにたどりつけると信じている、迷いから確信に変えたいと夢をみている。 by 山田秀男
10:自らの思うがままにやりたいことを行える人のメカニズムにそれは理想的でありながら、その中に確信が二つだけある。一つは、信念を、理想を描き切っていても、なお持続できている力、もう一つは、その信じぬく力の重みに、耐えきれる資質を持つ人だ。前者は、人生において、何より求めていく為にある努力。後者は、過去世において、積み重ねてきた経験、それは、今世に持ってきた、天性といわれる才能。  by 山田秀男
11:若者の美学は、限界を表現してみたいとロマンを見るものだが、その夢が、達成した瞬間に、成熟した大人は、それを見て、何とも言いようのない、悲しさに包まれる。そして、その悲しみが、プライドと交わり、人を愛さなければ、という、教訓に改まる。 by 山田秀男
12:夢を叶える為に、夢を証明したいならば、その願う意識を日々において、貫き通すことだ。夢というものは、追っているときには、いつでも、生き甲斐を味わえるが、夢を叶えられた領域までたどり着いたなら、何故生きるのだろうと再び道に迷う、それは、夢というものが、定められたものではなく、定まるものでもない、人の思考では、測れない大いなる何かを持つものだから。その解明されない神秘的な輝きを人は、夢を知り尽くす深遠なる知恵者から、何らかの理由により、生まれ持って与えられたのかもしれない。それは未知の裏側にも、何かしら道理が存在すること、素晴らしきものには、必ず尊き道理が存在している。 by 山田秀男
13:人の可能性を、人は精度だと決めつけ、その枠のなか求道を重ねる。枠をはずせば、無限の広がりが待っているのだが、枠の外し方を人はきっと人である限り、永遠に探し続ける by 山田秀男
14:喜びを握る為に人生があるのなら、悲しみを排除したいと願うのは当然のことである、しかし、喜びと悲しみは人の意思より仲がいい。 by 山田秀男
15:どのような境遇の人でも、希望を胸に秘めた人だったら、明日を疑いなく信じるもの。それは善人でも悪人でも同様に。神は自らが正しいと判断したことが、人に平等として広まる。 by 山田秀男
16:大人はストレートに愛を伝えられない、デリケートに意識が向いてしまう。それは恥じらいを忘れられないからだ、恥じらいだけは、どれだけ大人になってもコントロール出来ない。 by 山田秀男
17:恐怖とは先入観にすがり、理解を恐れ佇んでいるようなものだ。勇気ではなく、知性によって、精神にからまっている恐怖はほどかれる。しかし本当に怖いものとは、測ることのできない全てのものだと気づいていない人が大半を覆っている。 by 山田秀男
18:技術には、様々なものがあるが、技術を極める為に、勘違いされては困ることがある、技術は、自己満足の為に追求するだけのものではなく、獲得した技術によって、受けた相手にいかに満足してもらえるか、が肝要だ。それには、技術という装備を一度外し、何もない状態で、遠くから現場を覗いてみることだ。 by 山田秀男
19:野心は精神をコントロールする棘である、周りに誰も寄せ付けぬ精神の棘である、我々はこの棘を身につける日がいつかは来るだろう、それは自己の確立の材料にされる、棘は抜くことは出来ないが、そこから進化した精神で包み込む必要がある、保守的ではない、あくまで攻撃的な意思を貫くそれが棘の正体なのだ。  by 山田秀男
20:つまらないものをやれと教わっても理解はできない、それは自分より高いレベルにあるものだからである、時がたつにつれ解ってくる、解ってくると楽しくなる、楽しくなればその水準へ達した証拠、つまらないものを親は勧めた、親は子供のために先を見据えて勧めていた、しかしそれが楽しいかどうかは、解っていなかった。 by 山田秀男
21:人生を走るその訳は何なのだろうか、一歩づつ歩けばいいではないか、焦っている訳ではない、目指す場所が見つかったから走るのだ、転んでも走り抜けられる理由がその場所に確かにあるからなのである。 by 山田秀男
22:子供が遊ぶのは深い意味を持たない、それは遊びの本質を知らないからだ、この本質に飽きるのが大人であり、遊びの本質を知り始めそれを真の意味で楽しめるのは、その間にある青年期しかない、青年期は貴重な宝と戯れるような時期である、それは青春と言い換えられる。 by 山田秀男
23:学ぶという事は、ただ学びたいからではなく、より正しく言うと、学ぶということの奥底にある、危険、または臆病さから発する不可解な意識が学ばなければいけないと思わせるのだ。 by 山田秀男
24:純粋さと不純さはある雰囲気を持っている、純粋さは周りの全てを善に向かわせる雰囲気を持っており、この純粋を見れば、一日を快く過ごせる力がある、したがって人間は元々は善を好み、善を追求して生きていることが解る、逆に不純さは、周りの全てを悪くする雰囲気を持っており、この不純を見れば、一日を不快にさせる力がある、したがって人間は、元々は悪を嫌い、悪をいかに取り除こうとする本能が働いているものである。 by 山田
25:勝利には盲点がある、その先が見えなくなる事である、そして敗北にも盲点がある、その先が見えてしまう事である。 by 山田
26:努力は決して楽しいものではないが、その努力から見え隠れする夢が努力を楽しいものにする、その努力が些細な事でも夢は隠れている、努力には夢が必要であり、この世界に備わっている大事な要素である。 by 山田
27:時間には夢がある、我々を忠実に生活させようとする夢である、しかしその夢は、我々と相性が悪く、未だに叶わない、それは我々が、時間ほど真面目になれないからである。 by 山田
28:昨日という日々は、拘り続ける日々であり、今日という日々は、その拘りを忘れる日々であり、明日という日々は、その拘りを大事にする日々である。 by 山田
29:男性は器用と無器用をありのまま評価するが、女性は器用を無器用に、無器用を器用に評価する、この考え方は女性が精神的に男性をリードしている証であり、この器用、無器用の捉え方の格の違いによって、男性は女性に、敬意を持って生きる常識が身に付いていく。 by 山田
30:事実はナイフより鋭く危険である、事実はあまりに鋭いがゆえに、恐ろしく理解できない、事実を理解するには、その危険を乗り越える必要がある、年をとればとるほど、その危険は深く認識される。 by 山田
31:世の中には正しいと思われる人生と、間違っていると思われる人生がある、人間は、正しいと思われる人生を生きていると、勝手に思い込み、よくよく考えてみると、間違った人生を生きていると思い込む、これは人間が人生においていかに迷走しながら生きていることが解る、この迷走の先には更なる迷走しかない、したがって人間は、正しいと思われる人生と間違っていると思われる人生を、一生において哲学してゆくことが肝要である。 by 山田
32:女性の生き方は、男性の生き方に比べ、ゆとりが多く含まれている、これにより男性に対して、主導権を握ることができ、男性より、純粋に構え、男性よりけなげに生きられる、女性に生まれるということは、ゆとりという神様からの加護が受けられる強みを得られる素晴らしさがある、だから男性はゆとりがないがゆえの危険を覚悟して生きなければならない人生を歩むのだ。 by 山田
33:明日に期待する、それは明日が楽しいことが心の奥底で解っているからである、これは心の奥底と地球への意識が密接に関わっていて、私たちの思いだけで楽しいのではなく、私たちは、地球への意識が導く深き楽しさに知らず知らず満たされているのだ。 by 山田
34:男は許すことに対して寛容になるように努めるが、女は許すことに対して厳格になるように努める、これは夢と現実が影響していて、夢を追求すれば、寛容派になり、現実を追求すれば、厳格派になる、男と女の生き方は、一般的に男は、夢に影響を受け、一般的に女は、現実に影響を受ける、これで全く異なる男の人生と女の人生が形作られる。 by 山田
35:できるか、できないかじゃなくてまずやってみることが大事だと思うんだよね by 山田涼介
36:1%の可能性を100%信じる by 山田涼介
37:鋭さは丸さに対して、ねじ伏せたいという野心があり、丸さは鋭さに対して、調和を取りたいという野心がある。こうして考えてみると、鋭さと丸さの関係は、圧倒的に丸さのほうが、大人である。 by 山田
38:世の中の大半は見栄で出来ている、しかし人は、見栄より真実を好むものだ、ただ現在の人間は、見栄を見抜く才能が欠けていて、見栄に利用されて、暮らしているようだ、しかし時が変われば、見栄に飽き、真実を求めるようになるだろう、人間は愚かではあるが、馬鹿ではない、未来は真実に溢れている事を期待している。 by 山田
39:朝は清々しさを表現し、昼は壮大さを表現し、夜はそれらを危険さで包み込み一日を終わらす、当然と思わせる細工をして、そしてまた一日。一日とは、単純ではない、壮大な歴史によって、作られた芸術である。 by 山田
40:人生は成長の為にある、成長は繰り返しの中にある、体で繰り返し、意識で繰り返し、心で繰り返す、繰り返すことで明らかになるものがある、それが成長である、優れた偉人が尊く思えるのは、遠い過去、つまり、我々の知り得ぬ過去世から、繰り返しの作業を、こなしてきたからである、成長は実に理に適っていてそして分かり易いものである、大まかに言ってしまえば、ただ繰り返すだけなのだから。 by 山田
41:陰にある何かは、光を当てなければ、世に現れない、しかし陰は光を当てなくても、世を支えている。 by 山田
42:悪は大変な勘違いをしている、善もそれなりの勘違いをしている、それは生きることについて、である、生きることの真実は善も悪も興味はなく、ただ前進しなければならないから我々を動かすのだ、善と悪は、ただその飾り付けに過ぎず、我々はそれでごまかし、世の中の流れに沿って、前進のロマンを見続けるのである、これが人生に違いない。 by 山田
43:幸福の本質を知っている人は世の中にどれだけいるのだろうか、それは地球の未来を先取りして、強がる形で成り立っているのではないか、幸福の素晴らしさを求めるのは良いことだ、ただ諦めてしまったらそこで求めていたその幸福は失われる、儚いものだ、地球の精神は、幸福のほんの僅かな欠片しか理解できていない、だからその内部にいる我々も理解できないのだ。 by 山田
44:人生とは全てを理解出来ないからこそ、生きる意味を持てる、全て解ってしまったら、そこで人生が終わるわけではないが、生きていたくなくなる、虚しさが訪れるだろう、人生を真の意味で上から見るほど恐ろしいものはない、それは死よりも深く、そしてそれが素晴らしく扱われているからこそ、人間はそこに到達する為の夢を持ち、生き抜く。しかしこれは本当に正しいことなのだろうか。 by 山田
45:自然の喜びと、加工された喜びは違う、海、山、川、などを楽しむことと、テレビ、グルメ、スポーツなどを楽しむことは、質が違う、それは時とともに、より刺激的で複雑な、喜びを求めるようになった、だが自然の喜びは、加工された喜びに比べ、長い過程がある、この過程が自然の喜びを、普遍的なものに変えて、我々を深く満たしている、我々が生まれる、はるか遠い過去から続いてゆく。 by 山田
46:死んだ後は、真の自由が待っていると思うからこそ、人はこの世界で自由に生きられる、死んだ後の事は理解できないのに、何故か解っているのだ、真の自由があることだけは。 by 山田
47:理想は素晴らしい、現実は醜さを乗り越えて素晴らしい、これは、人がいかに現実に拘っているか、が窺える、その恐ろしいほどの拘りが、世の醜さを生んでいる、それは狂気に似ていて、正しいことだからこそ、誰も何も言えないのだ。 by 山田
48:結婚は、表面は美しく輝いていて、内面は、暗く汚れている、一般的に人は、表面の美しさに囚われ、結婚するが、それは罠のようなものであり、内面の暗い汚れに失望する、ただこの内面の暗い汚れは、掃除してしまえば、つまりまじめに結婚生活をしていれば、美しく輝きはしないが、逞しく輝くことが出来る、結婚に必要なのは、第一に、夫、妻が共にまじめに生きることなのである。 by 山田
49:今というものは、決断であり、それは過去の経験、未来への希望が、重なり、成り立つものである、人は不思議なもので過去、未来には、執念深いくらい興味を持つのに、今にはなかなか興味を示さない、いや今というものの重大さに気づいていないのだ。 by 山田
50:生きることに飽きれば、死はやってくるもの、道理を考えればこれが正しいのかもしれない、しかし神の狙いはそこにはなく、生きることに飽きれば、死ではなく、苦しみにすり替えたのだ、これこそが神が私たちに対しての、命の芸術として隠し続けていた深き優しさなのかもしれない。 by 山田

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