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検索結果「島崎藤村」 24件中 1~24 件を表示しています。

1:人力の限りあるを知るのが自信だ。 by 島崎藤村
2:人が四十三歳にもなれば、この世に経験することの多くがあこがれることと失望することとで満たされているのを知らないものもまれである。 by 島崎藤村
3:生命は力なり、力は聲なり、聲は言葉なり、 新しき言葉はすなはち新しき生涯なり。 by 島崎藤村
4:今日まで自分を導いてきた力は、明日も自分を導いてくれるだろう。 by 島崎藤村
5:ああ、自分のようなものでも、どうかして生きたい。 by 島崎藤村
6:ユーモアのない一日は、きわめて寂しい一日である。 by 島崎藤村
7:わきめもふらで急ぎ行く 君の行衛(ゆくえ)はいずこぞや 琴花酒(ことはなざけ)のあるものを とどまりたまえ旅人よ by 島崎藤村
8:愛の舞台に上って馬鹿らしい役割を演じるのは、いつでも男だ。 by 島崎藤村
9:古いものを壊そうとするのは無駄な骨折りだ。ほんとうに自分等が新しくなることが出来れば、古いものは壊れている。 by 島崎藤村
10:弱いのは決して恥ではない。その弱さに徹しえないのが恥だ。 by 島崎藤村
11:親はもとより大切である。しかし自分の道を見出すということは猶(なお)大切だ。人は各自自分の道を見出すべきだ。 by 島崎藤村
12:人間のためと言いましても、自分のすぐ隣にいる人から始めるよりほかに仕方がない。 by 島崎藤村
13:明日は、明日はと言って見たところで、そんな明日はいつまで待っても来やしない。今日はまた、またたく間 by 島崎藤村
14:ずっと年をとってからの日のために、雪が降ったから茶でも飲みにお出で下さいと言えるような、そういう老後の友達を三、四人つくって置きたい。 by 島崎藤村
15:すべて、徹底を願うことは、それにともなう苦痛も多い。しかしそれによって与えられる快感は何ものにも見出すことが出来ない。 by 島崎藤村
16:文章を添削することは心を添削することだ。その人の心が添削されない限りは、その人の文章が添削されようがない。 by 島崎藤村
17:旅じゃ有りませんか、誰だって人間の生涯は。 by 島崎藤村
18:皆一緒に学校を出た時分──あの頃は、何か面白そうなことが先の方でわれわれを待っているような気がした。こうしているのが、これが君、人生かね。 by 島崎藤村
19:生命は力なり。力は声なり。声は言葉なり。新しき言葉はすなわち新しき生涯なり。 by 島崎藤村
20:病がある身ほど、人の情けの真と偽とを烈しく感ずるものは無い。 by 島崎藤村
21:この世にあるもので、一つとして過ぎ去らないものは無い、せめてその中で、誠を残したい。 by 島崎藤村
22:人の世に三智がある。学んで得る智、人と交わって得る智、みずからの体験によって得る智がそれである。 by 島崎藤村
23:待ち受けた夜明けは、何もそう遠いところから白んで来るでもなく、自分の直ぐ足許から開けて行きそうに見えた。 by 島崎藤村
24:好い笑いは、暖かい冬の陽ざしのやうなものだ。誰でも親しめる。 by 島崎藤村


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