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検索結果「洪応明」
20件中 1~20 件を表示しています。
1:人の悪を責めるのに、ひどく厳しくしてはならない。その人が受け取って背負うことができる程度に考える必要がある。 by 洪応明
2:友に交 by 洪応明
3:うれしまぎれに、軽はずみな承諾を与えてはならない。酒の酔いにまかせて、腹を立て怒ってはならない。 by 洪応明
4:すべて世上に出づるの因は、善く用いる者には生機にして、善く用いざる者には殺機なり。 by 洪応明
5:悪党を取り除くには、一すじの逃げ道を残しておく必要がある。逃げ場をなくすのは、ねずみの穴をふさぐようなもので、大事なものまですべて咬み破られるにちがいない。 by 洪応明
6:汚い土地には多くの作物ができ、澄みすぎる水には魚は住まない。君子は世俗の汚れを受け入れる度量をもつべきであり、独り潔癖であるべきではない。 by 洪応明
7:幸運は求めて得られるものではない。ただ楽しい気持ちを養い、幸運を招き寄せるほかはない。災難は避けられるものではない。ただ殺気立つ心を取り去って、災難から遠ざかる工夫をするほかはない。 by 洪応明
8:歳月は、元来、長久なものであるが、気ぜわしい者が、自らせきたてて短くする。天地は、元来、広大なものであるが、心根の卑しい者が、自ら狭くする。四季は、元来のどかなものであるが、あくせくする者が、自ら煩わしいものとしている。 by 洪応明
9:暑さを除かなくとも、暑さを悩む心を除けば、涼しい場所にいるのと同じである。貧しさを追い払わなくとも、貧しさを悩む心を追い払えば、安楽な住居にいるのと同じである。 by 洪応明
10:心和し、気平かなる者は、百福自ら集る。 by 洪応明
11:人は何事につけ、思い切って即座にやめれば、それで即座にけりがつくものである。 by 洪応明
12:人情や世相は、たちまちにしていろいろに移り変わるものであるから、あまりその一端だけを真実なものと考えすぎないほうがよい。 by 洪応明
13:人生、一分を減省せば、すなわち一分を超脱す。 by 洪応明
14:世渡りで身を保って行くには、あまり潔癖すぎてはならない。一切の汚れや穢れも、すべて飲み込むようでありたい。人と交わるには、あまり几帳面すぎてはならない。一切の善人悪人、賢者愚者をも、すべて包容することができるようでありたい。 by 洪応明
15:天が我が肉体を苦しめるならば、我は精神を安楽にして肉体の苦しみを補う。天が我が境遇を行き詰まらせるならば、我は我が道を高尚にして貫き通す。 by 洪応明
16:道徳仁義の心を放下してこそ真に聖人の域に入ることができる。道徳仁義に捉われては、融通の利かない人間になり、悠々として自適する達人とはなれないからである。 by 洪応明
17:清いものは常に汚れたものの中から生まれ出で、光り輝くものは常に暗闇の中から生まれ出る。 by 洪応明
18:小過を責めず by 洪応明
19:徳は才の主、才は徳の奴。 by 洪応明
20:伏すこと久しきは、飛ぶこと必ず高し by 洪応明
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